GLHS大阪大学ツアー2025開催
グローバルリーダーズハイスクール10校の生徒が本学の講義を体験
2025年11月15日(土)に、大阪府立のグローバルリーダーズハイスクール(GLHS)10校(北野・豊中・茨木・大手前・四條畷・高津・天王寺・生野・三国丘・岸和田)の高校生が、本学で講義を体験しました。
今年は、吹田キャンパス、豊中キャンパスに分かれて1、2年生約800名が受講しました。田中敏宏理事・副学長による大学概要説明の後、工学部、薬学部、法学部、経済学部、基礎工学部、理学部の6学部の講義と、昨年に引き続き工学研究科の大学院生による実験教室が行われました。
プログラムは次のとおりです。
プログラム
吹田会場:吹田キャンパス(コンベンションセンター MOホール/会議室1)
豊中会場1:豊中キャンパス(大阪大学会館 講堂)
豊中会場2:豊中キャンパス(基礎工学国際棟 シグマホール)
<吹田会場>
| 13:30~14:00 | 大阪大学概要説明 田中 敏宏 理事・副学長 |
| 14:10~15:25 <工学部> | 「設計という視点から考える社会と技術の微妙な関係」 藤田 喜久雄 工学研究科 教授(工学研究科 機械工学専攻) |
| 15:55~17:10 <薬学部> | 「生物活性化合物の設計・合成・機能評価」 有澤 光弘 教授(大学院薬学研究科 創成薬学専攻 ) |
| 15:55~17:10 <工学部> | 「教科書の問題は再現できるのか⁉~光の回折・干渉編~」 工学研究科学生による実験教室 |
<豊中会場1>
| 13:30~14:00 | 大阪大学概要説明(中継) 田中 敏宏 理事・副学長 |
| 14:10~15:25 <法学部> | 「刑法の難問に挑む――クロロホルム事件」 豊田 兼彦 教授(法学研究科 法学・政治学専攻) |
| 15:55~17:10 <経済学部> | 「企業の経営とマーケティングの考え方」 勝又 壮太郎 教授(経済学研究科 経営学専攻) |
<豊中会場2>
| 13:30~14:00 | 大阪大学概要説明(中継) 田中 敏宏 理事・副学長 |
| 14:10~15:25 <基礎工学部> | 「分子の集まり方を科学する」 久木 一朗 教授(基礎工学研究科 物質創生専攻) |
| 15:55~17:25 <理学部> | ①「遺伝のしくみ、細胞の記憶のようなしくみ、-蛙の子は蛙と三毛猫-」 小布施 力史 教授(大学院理学研究科 生物科学専攻) ②「やわらかい地球・惑星」 桂木 洋光 教授(理学研究科 宇宙地球科学専攻) |
終了後のアンケートより
「現代は前(1950年頃)とは違い、アイデアを生むときに完全にあらたなことを発明することを目指すのではなく、基盤があってそれを少し変えてみるというようなことをおこなうことでうまくいくことがあるということが腑に落ち、とても勉強になりました。」(工学部)
「ちょうど高校の方で有機化学を学んでいたのでその内容と結びついて楽しめた。特に模擬講義について、薬が有機化学と深く結びついていることはある程度知っていたが、効き方について様々な場合があることに関してなど新たに考える範囲を広げられた。」(薬学部)
「人を殺すということに対しての刑法ひとつをとっても多種多様な解釈の方法、考え方があるとわかりそこを深く考えることができる法学部にとても興味を持ちました。法律というのが応報を目的としているのではなく社会の幸福を願っているという点について非常に納得できました。」(法学部)
「現代は沢山の技術の発達が見られ、混在する社会ですが、その中で生き残った企業やその製品は相当な裏での競争があったと思います。そこで勝ち残ったのは、確かなマーケティングの戦略があるのだなと思いました。顧客の視点でしか製品を見つめたことがなかったので、マーケティングをする、製品を作る人間の視点でものを見てみるのも面白そうだなと思いました。」(経済学部)
「分子を結合するというのと芸術を組み合わせたいというのが心に残りました。デザイン系とまよっていて美しい構造が大好きなので初めての観点にびっくりして化学応用科学科にすごく興味が湧きました。」(基礎工学部)
「染色体の分離の動画が細胞分裂で習ったことそのままが実際に行われているところがとても興味をひかれました。また、タンパク質1つを取り除くだけで染色体の分裂がうまくいかないことなどの動画が分かりやすく、お話に引き込まれました」(理学部①)
「個人的に宇宙ではガスや岩石のイメージがあったが桂木先生の講義を受けて一気に宇宙は粒子(つぶつぶ)で溢れておりそのつぶつぶが解明されることで宇宙に関する謎が大きく前進する気がしてワクワクしました。」(理学部②)







