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ひょうご×大阪大学 質問力を鍛えるワークショップ2025

 2025年12月13日(土)、大阪大学豊中キャンパス豊中共創棟Bにて「ひょうご×大阪大学 質問力を鍛えるワークショップ」を開催しました。本学と兵庫県教育委員会の共同主催による本ワークショップは今年で4回目となり、本学との連携協定校(20校)から9校(兵庫、長田、神戸、姫路西、国際、伊丹、三田祥雲館、川西緑台、洲本)の35名の高校生が参加しました。

 ワークショップでは、午前と午後の二部構成で講義と実践を行いました。午前の講義では、質問の役割や着眼点に加え、相手の主張を深く理解するために欠かせない論証の考え方について解説がありました。午後は、各自が取り組んでいる課題研究を題材に、実際に質問を考える実践セッションです。実践では、発表内容に対して思いつく限りの質問を付箋に書き出し、グループ内で共有しました。全3回のセッションの中で、参加者は1回は発表者として、2回は質問者として役割を経験します。大学生スタッフのファシリテーションのもと、どのグループでも多様な質問を起点に意見交換が活性化し、「質問が増えるほど議論が深まっていく」ということを実感できる場となりました。今回の経験が、日頃の研究活動や今後の成果発表会で活かされることを期待しています。

プログラム

10:00~10:10オープニングセッション
 開会あいさつ:岡﨑俊宏(兵庫県教育委員会 高校教育課副課長) 
10:10~12:00【講義】「研究発表での議論を深めるために」
 講師:柿澤寿信 (立命館大学共通教育推進機構 准教授・大阪大学大学院工学研究科 招へい准教授)
12:00~13:20キャンパス散策(大学生が案内)・昼休憩
13:20~15:50【実践】質問力を高めるワークショップ(3セッション)
16:00~16:10講評・振り返り
16:10閉会

事後アンケートより

「今まで質問をするということは、勇気のいるものなのであまりしてこなかったが、今日たくさん質問して、質問をするということへの認識が変わった。」

「学校では、ここまで長く質問の時間がとられなくて、今回質問が長時間なのは初体験だったけど、質問時間の大切さが知れたし、自分が調べないといけないことや、必要な情報が具体的にわかって良かった。」

「様々な学校の人と関わったりすることで、自分の知らなかったことや、自分とは異なった視点を知ることができました。」

開会あいさつ
午前の講義
午後のワークショップの様子1
午後のワークショップの様子2