大阪教育大学附属高校平野校舎2年生が本学を訪問
全学部からの在学生による学部紹介とキャンパスの自由散策を行いました。
2021年11月18日(木)、大阪教育大学附属高等学校平野校舎2年生約120名が、進路学習の一環として本学を訪れました。昨年度はコロナウイルスの影響で実施ができなかったため、同校からの訪問は2年ぶりとなりました。
本学の全学部からの在学生11名による学部・大学生活紹介は文系(文、法、経済、人間科学、外国語)と理系(理、工、基礎工、医、歯、薬)に分かれ、2つの会場(シグマホール、南部陽一郎ホール)で行いました。学生たちの説明にはそれぞれの学部と大学生活の紹介はもちろん、高校生活へのアドバイスも含まれていて、進学に向けて真剣に準備している高校2年生の生徒たちには有用な情報となりました。
説明が終わった後、各会場ではプレゼンテーションを行った学生たちが一斉に登壇し、生徒たちの質問に答えました。後日、生徒たちからは「各学部の学べる事、どういう授業が行われているのか、将来の職業など具体的なイメージを得ることができた」と、今回の訪問が進路選択に大いに参考になったとの感想や「メリハリをつけて勉強することの大切さについての話が特に参考になりました」といった学習に取り組む姿勢に関することも含め、様々な感想が寄せられました。